「ゾンビ感情」をつくらない

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「ムカつく~」「なんかスッキリしない」など、誰もが人間関係のなかで感じた事があるイヤな気持ち。 
そんなとき「時が解決するさ、忘れよう忘れよう!」と自分に言い聞かせていませんか?

実は、それはとても危険なことなのです。

負の感情が発現した時にきちんと向き合わないと、その不安感や不快感が漠然としたままで記憶に残ります。そして、その後に起きた他の事象で呼び起こされ、理不尽な形で関連付いてしまったり、同様に蓄積されていた別の負の感情と結合して大きな怒りを生むことがあるのです。

分かりやすい例でいえば、夫婦など親密な人間同士のケンカで、一方が全く記憶にない過去のエピソードを、今揉めている問題に追加して、より大ごととして激しく責められる…。

これは双方たまりませんよね。
とにかくその場を収めるために、責められているほうが理不尽な思いを飲み込んで、釈然としないままにひたすら謝る…そして今度は責められたほうに漠然とした負の気持ちが蓄積されて…人間関係がどんどん悪化するネガティブスパイラルのはじまりです。

ずっと負の感情を漠然と持ち続けてきた責める側も、身に覚えの無い事で責められる側も、本当に気の毒としか言えません。

解決方法はただひとつ。 「発現した負の感情を“漠然としたまま”で忘れようとしないこと」です。
誤解が無いように申し上げますが、きちんと分析し、対策を明確化した場合は、イヤな感情は積極的に忘れてしまってよいのです。

ただし、漠然としたままで負の感情を押し込めてしまうと、ふとしたきっかけで感情がゾンビのように蘇ってしまいます。

負の感情としっかり向きあう一番有効な方法は、信頼できる人に聞いてもらうことです。人に話すことによって、自分の気持ちを客観的に見ることができるからです。
そして、何度かそのプロセスを繰り返すと、次第に人に話さなくても自分で気持ちの整理ができるようになります。

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M.Kawamura